陽だまりの丘保育園(本園)キーホルダー製作
スライスした丸太を砕いて、キーホルダーを作る木育ワークショップを陽だまりの丘保育園(本園)にて行いました。
初めて使うトンカチにワクワクドキドキしながらも、
力いっぱい叩いて、丸太が割れたときの子どもたちの顔はどこか誇らしげでした。
散らばったかけらの中から、好きなカタチを選んでもらい、やすりがけをします。
どんどん変化する木の表面に目を輝かせていました。
表面がなめらかに、すべすべになったら、やすりかけ完了。
割れた断面を削らないようにすると、スライス丸太のカケラ同士が繋がり、
つなぎ合わせれば元のひとつの丸太の板に戻ります。
子どもたち自身で穴を開けたい場所を決め、
それぞれの木のカタチを何かに例え、様々な想像を膨らませていました。
最後に紐を通して完成!