当社は環境ベンチャーとして2013年に創業しました。諸外国の森林が減っている一方で、日本の森林が活用されていない状況を憂い、木育活動を通じて国産材の活用を推進することで、日本の森林に貢献してまいりました。
創業から10期目に入り、おかげさまで日本の森林は創業当時と比較すると積極的に活用される時代になりました。それに伴い、環境ベンチャーとしての当社の意義・役割も変わりつつあります。
国産材が使われないことが課題だった時代から、よりサスティナブルな森林活用を考えなければならない時代になっています。当社は、森の営みとは何なのかをこれまで以上に自問自答し、森林のありがたさを感じ・伝え、木とともに人が成長する社会を創り続けます。
株式会社Tree to Green
代表取締役 青野 裕介