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「ビオキッズ羽根木公園」でのワークショップ

2017年11月19日、羽根木公園で行われた「ビオキッズ」にて、体験ワークショップを行わせていただきました。

弊社では、木の枝を使った色鉛筆作りのワークショップと、

公益財団法人ニッセイ緑の財団様から提供を受けた木材を使って、黒板作りワークショップを実施させていただきました。

ブースは大盛況!

木の枝の色えんぴつ作り

公園で社員がかき集めた、桜やケヤキ、クスノキなどの枝から、

好きな枝を一本選んでいただき、中心にドリルで穴をあけて、色えんぴつの芯を挿入!

そこから先はお子様に、ナイフを使って実際に鉛筆の形に削ってもらう、という手順でした。

 

好きな枝を選ぶ子供たちの様子です。

大人から見ればどの枝も同じように見えてしまいますが、

子供たちから見ると一本一本が全く違うようで、かなり念入りに選定していました。

 

中にはナイフを持つのも初めてというお子様もいらっしゃいましたが、

削っているうちに次第に慣れていき、最終的にはとてもうまく削れていました。

自然の木を使っているので、普通の鉛筆より少し硬く削りにくいのですが、それも自然のものならではのだいご味です。

 

 

黒板作りワークショップ

ニッセイ緑の財団様が所有する”ニッセイの森”の間伐材を利用したプレートを使って、黒板作りを行いました。

事前に黒板塗料が塗ってあるプレートの上に、木の破片や枝、色々な木の実を使って、好きに飾り付けていきます。

クヌギのドングリ、マテバジイ、マツボックリ、メタセコイア、ヒマラヤスギのシダーローズ、ムクロジ、クルミの殻…

かごの中に盛られた山盛りの木の実を見て、子供たちは大興奮!

書けるスペースがなくなってしまうまで、黒板を飾り付けてしまう子もいました。

 

黒板の右下には、チョークを2本ストックできる場所も作りました。

親子の交流に使っていただければ幸いです。

 

できた黒板をもって、とっても嬉しそうにはいポーズ!

この子は書けるスペースを大きく取りたいということで、チョーク入れを黒板の外に貼り付けていました。

 

 

お天気にも恵まれて、とっても素敵なワークショップ日和となりました。

今後も弊社は皆さんに楽しんでいただけるワークショップを提供させていただきます。

 

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