木育ワークショップ

「土壌改良」「ツリーハウス作り」「畑作り」

こちらの園さんでは、最終的にツリーハウスを作りたいというご相談から始まりました。
ツリーハウスというと、木にはしごを絡め枝の上に小屋をのせる形をイメージします。
ただし園庭の木はまだ細く耐えられそうにありませんでした。そこで、今回は木に負担をかけず、子供たちに木を見守りながら遊んでもらえるようなツリーハウスを作ることにしました。

会場: 東村山市保育園
主催: 株式会社Tree to Green

①土壌改良
樹木医の先生にアドバイスをいただき、親子で一緒に木の周りに穴を掘り、竹を刺して空気の通り道をつくり、柔らかい土を入れなおしました。
園庭の木々は子供たちに根の周りを踏み固められるので、根が伸びる場所を作ってあげることが大切なようです。
木の根を踏まないことよりも、踏まれても元気に育つ木をみんなで作ることにしました。
自分で自分の根を締め付けている木もありました。これも土壌が固いことが原因のようです。この後、上に絡まっている根は切りました。


②ツリーハウス作り
日の出町にある浜中材木店さんにご協力いただき、ツリーハウスを建てました。
子供たちの見守る中、最近の新築現場ではあまり聞くことのない手道具の音が園庭に響きました。
工事の途中、先生からのリクエストで、端材を使った即席の箱作りワークショップも行いました。


③畑作り
ツリーハウスの一本橋の下に、親子参加で畑を作りました。大きな丸太を切り、塗装をし、枠を作って中に土を入れました。今回の塗装は、今後のメンテナンスの練習にもなりました。
ツリーハウスで雨が根に直接届きにくい分、常に耕され、水やりもされる畑から水分・栄養が木に届き、いつか建て替える時が来たら、その時は太く立派になった木にツリーハウスを建てたいと思います。

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